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Works 事例紹介

水戸女子高等学校様

生徒同士の交流を促すコミュニティストリート

生徒同士の交流を促すコミュニティストリート

担当者からのひとこと

コミュニティストリートは様々な方向から検討を重ね、最終的には生徒同士の交流を優先に考えたものとなりました。中でも2Fは、スマートインフィル、プロジェクターや電子黒板等のICT機器を充実させる事で、アクティブラーニングが実践できる空間となっています。ここはオープンな場所のため、誰でも自由に使えます。授業、グループ活動、部活動などで幅広く活用されるようになっていくことを期待しています。

小柴 薫 小柴 薫
水戸女子高校は、創立80周年を迎える歴史ある伝統校です。
校舎中央に設けられた3層吹き抜けのコミュニティストリートは、学年の枠を超えた交流・活動拠点として位置づけられたもの。ここに、学習、交流、展示などの多様な活動をサポートする空間をご提案致しました。オリエンテーション、視聴覚、発表の場になるアクティブラーニングスペース。学校の歴史や生徒の作品展示、来校者のためのインフォメーションを発信するエントランスラウンジなど。このコミュニティストリートをかなめにし、学校全体が一体化する空間を目指しました。
設計 株式会社 横須賀満夫建築設計事務所
http://www.design-yokosuka.co.jp/office/index.html
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