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Works 事例紹介

山形県高畠町様

多様なヒトと、多様なコトが交わり繋がる拠点

多様なヒトと、多様なコトが交わり繋がる拠点

担当者からのひとこと

地元の木を使ったとしても、一般的には加工や施工の大半が他地域の仕事になってしまうことに違和感がありました。そこで本件では、事業規模に関わらず可能な限り地元の事業者で仕事を分担しながら、工事業者に材料を納めるという業務を遂行しました(タニチシステム)。大きな会社に一括で発注すれば手間が省けるのかも知れませんが、地元の人に愛される建築には、そのプロセスにおいても私たち自身が仕事に愛がないといけません。こうした仕事の結果できあがった高畠町立図書館は、コンセプトやデザインの素晴らしさも加味され、地域住民や仕事に関わった全ての人の誇りになり、愛される施設となっています。

谷知大輔谷知大輔
鈴木有吾鈴木有吾
倉内慎介倉内慎介
若杉浩一若杉浩一
高畠町立図書館は『多様なヒトと、多様なコトが交わり繋がる拠点: 縁の母屋』をコンセプトに建設されました。建築には地域の材料である杉と高畠石を積極的に利用し、特に木材利用においては、タニチシステムによって、下地を除く木材の99%は高畠町産杉を利用しました。地域事業者と細かなやり取りを通して実現したこの取組は高い評価を得ています。また、内部の木柱は書架の側板の機能も持たせることで建築と家具が一体となった合理的なデザインになっています。構造は木造・鉄骨造・RC造の混構造とし、豪雪地帯でも大空間の開架エリアを設けることを可能としました。(写真:太田拓実)

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