Works 事例紹介
今田酒造本店様
お酒の魅力をラベルグラフィックで表現

担当者からのひとこと
デザインコンセプト
秋の夜長から冬の訪れへと移ろう季節に寄り添う日本酒のラベルデザインです。
商品名「お燗で一杯」から着想を得て、寒さの中に感じるぬくもり、温かさを表現しました。
色彩やグラフィックは温かみと季節感を持たせ、食卓に並んだときに自然と会話が生まれるような親しみやすさを意識しています。
日本酒のラベルはブランドの世界観を伝える大切な要素であり、今回は「富久長」のストーリーと、瀬戸内の穏やかな風土が感じられる雰囲気を融合させました。(下妻)
鈴木有吾
下妻賢司
広島県・今田酒造本店が醸す日本酒「富久長 お燗で一杯」のラベルデザインを手掛けました。このプロジェクトは、当社が拠点を置く新川地域を盛り上げる活動を通じて始まりました。新川の老舗酒屋今田商店との共催イベント「今芸」のグラフィックデザインを評価いただいたことがきっかけとなり、今回のご依頼へとつながっています。
富久長「お燗で一杯」は、秋から冬にかけてお燗で楽しむことをコンセプトにした季節限定酒。常温や冷やでも楽しめますが、特にお燗で飲むとその魅力が際立ちます。
そして、ラベルデザインに加えてお酒のコンセプトを体現するイベントも実施。「お燗で一杯」の魅力を音楽と共に発信しました。
富久長「お燗で一杯」は、秋から冬にかけてお燗で楽しむことをコンセプトにした季節限定酒。常温や冷やでも楽しめますが、特にお燗で飲むとその魅力が際立ちます。
そして、ラベルデザインに加えてお酒のコンセプトを体現するイベントも実施。「お燗で一杯」の魅力を音楽と共に発信しました。





