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学ぶ場・大学-サービス

学ぶ場・大学

一方通行型の講義スタイルから双方向型学習へ。
学生を「その気」にさせる場のデザインと仕掛けを提供します。

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日本の少子化やグローバル化に伴う教育の変革など、大学に求められている機能は日々重要度を増しています。私どもはそのような変革に柔軟に対応することができる空間、そして学生が自ら主体的に活動し、教員・職員と共に成長していける空間づくりを目指します。

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    1.プロジェクト型学習に代表されるアクティブラーニング

    一方的な知識伝達の講義スタイルでは養われない「能動的な」学習スタイルは、リーダー育成に欠かせない学習形態であると言えます。PBL(Project-Based Learning)による、学生、教員が協創的に課題に取り組むスタイルにより未来のリーダーを育成いたします。これらアクティブラーニングを実現するには専用の機能を有した「スタジオ型」教室が最適だと考えます。
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    2.学内のいたるところに存在する「学生の居場所」

    大学構内は広大な割に、学生の学習的居場所は意外と少ないのが実情です。グループワークを取り入れた教育スタイルや、学習ツールの変化に対応した、学生が主体的に学習できる環境としての「学生の居場所」を、学内に確保することが重要だと考えます。
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    3.アクティブな図書館、ラーニングコモンズへ

    これまでの図書館の役割りは、学生が情報を入手(Input)する過程の支援がメインでした。これからは入手した情報をグループワークなどにより創造(Create)し、独創的な成果としてまとめ発表(Output)する場としての役割りが新たなスタイルとなってきます。図書館は静かに学習する場からアクティブでインタラクティブな場へと変革をとげます。
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    4.国際的に活躍する人材を育てるグローバルな空間

    大学研究の国際化、外国人留学生支援、日本人学生のグローバル化支援など、大学のグローバル化が現在求められています。遠隔会議を用いて提携校からの授業や、システムを用いた語学教育など個々での対応は進んできていますが、統合されたグローバル空間というのはまだまだ少ないのが現状です。留学生との交流、研究の対外的な発表、相互にアクティブになれる授業など国際的に活躍する力が「身につく」空間が重要です。
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    5.社会で力を発揮するのをサポートするキャリア支援

    学生は将来に対して漠然とした不安を抱えています。社会を知らず、世代の異なる人との交流の少ない学生に対して、教員や職員がサポートする必要があります。OB・OGとの交流や参加しやすいセミナーを開くことのできる場、話しかけやすい雰囲気の職員スペース、学生が自ら主体的に活動することのできる空間などを用意し、運用していくことが重要であると考えます。

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