Works 事例紹介
株式会社ぐるなび様
無機的オフィスにブランド浸透と人が集まる柔らか空間
担当者からのひとこと
新しいぐるなびのオフィスでは社員の方がオフィスを自分たちの働く場としていかに誇りを持って働いてもらえるかを心掛けて設計を行いました。そのための社風や働き方を理解するヒアリングやインタビュー、現状サーベイを行いそこから見える課題を解決することでよりよいオフィスが実現できたと感じています。
渡辺充
1200名、6フロアの大規模オフィスでは仕事以外の人の関係が希薄になることが懸念されました。 デッドスペースとなるアールの窓面を生かして社員が出会える場を各フロアに設け、それぞれに特徴を持たせるコミュニケーションスペースをご提案しました。 また、オフィス内は食に関するブランドを意識できるサインを柱に採用し、社員のアドレス居場所がわかりやすいしつらえとしています。